キャリア

具体的に相手を想像するためには? 事業、仕事に通じる大切な考え方

まず伝える相手ありき。仕事の目的は他者のために貢献し、動かすこと。

仕事の目的は、人を動かすことです。

人を動かすことで何か変化を生み出すきっかけをつくること。そのきっかけづくりを様々な切り口でやっているのが仕事です。

アフィリエイト事業は言葉を通じて相手に価値を提供し、その対価を受け取ります。情報を伝える相手がいて初めて成り立つ仕事です。伝えたい相手の需要に徹底的に答えること。相手が求めるものを言葉を通じて提供することが価値になります。

この伝える相手というのが実はやっかいです。私も色々記事を書いていますが、言葉に熱意が載ってさらさらと書ける時と書けない時があります。この差分はどれだけ伝えたい相手が描けているか?という違いがあります。

この伝えたい相手というのは、常に意識しないといけません。ぼんやりしたまま記事を書くことで誰の役にも立たない情報を書いただけになりやすい。誰の為にやっているのか?どういう人に伝えたい記事なのか?が、記事書きのスタートにあるということです。

この記事は、最近までその相手に伝えるという一番の入り口を全く理解できておらず、表面的に捉えてしまっていたが故に記事書きがちょっととまった自分へ向けた記事です。

曖昧な属性から作りだした人物像には、熱意を込める言葉は紡げない

では、伝える相手とはどういう風に見つければ良いのでしょうか?

こういうときにビジネスでもペルソナ設定というものを行います。サービスを求める人物像を様々な要素を組み合わせて描く作業です。年齢、性別、趣味、ライフスタイル、価値観、仕事、悩みなどなど。こういった要素を具体的にしていく中で人物像を形作ります。

この作業で具体的に伝えたい!という像を描けて、記事を熱意もった言葉でかける人は天才でしょう。だけどほとんどの人はこのプロセスでは伝えたい相手は見つかりません。

曖昧な属性からは熱意を込める言葉は紡げないのです。

では、どうすれば見つかるのでしょうか?

具体的な悩み・痛みをもった人から相談を受けているシーンを思い浮かべる

伝える相手を見つける方法。それは、自分が具体的な悩み・痛みを持っている人から相談を受けているシーンを思い浮かべることです。

相談を受けるという行為は、受け手となったら全力で答えたくなりませんか?

実は相談を受けて回答するという行為自体が、このアフィリエイト事業の根幹行動なのではないか?と気づいたのです。実際の相談を受けるシーンを描き、こういう情報を提供することが解決策になるよな?伝えた人にとってはこういうことを要素として入れてあげたり、ここは解説してあげた方が良いよなと。

私が過去に書いてきた記事で自信が持てたコンテンツだったのも、質問箱というサービスで集めた質問に対して全力で答えていく記事でした。あれは凄く熱がこもっていたし、よく読まれる記事にもなりました。相談に乗っている姿を思い描くという事に気づいてから、色々繋がった瞬間でした。

相談には、具体的な痛み・悩みが存在しています。

そこに対して解決してあげたい、相手の為にやってあげたいという想いがまさに伝える相手を見つけられている状態です。この状態をどう創っていくか?がものすごく重要です。

最初の入り口は身近な人からでよいでしょう。

こうしてあげたい!という種を発信の目的にすることで、一つ一つのコンテンツが伝える方向性が定まり、質向上にも繋がっていきます。ここは、私の実践の中で結果を出していきます。

誰かのために役立ちたい。この想いが価値につながる。全ての入口。

ビジネスは価値提供をする関係の中で、交換が生まれお互いが豊かになる関係を創っていくことです。相手のために与えられるモノを与える。与えるという行為がビジネスの入り口になります。

この与えるという行為を創る上で重要な感情が「誰かのために役立ちたい」です。

あなたにとってどういう事で役立ちたいでしょうか?

どういう人の助けになって、何か良い影響を与えられたと思いたいでしょうか?

自分の伝えたことでどういう人の喜びにつなげていきたいでしょうか?

こういう誰かの為に役立ちたい、という思いにしっかり向き合ってから記事を書くと、言葉の乗り方が大きく変わってくるはずです。現にこの記事は凄く気持ちがのって書けています。

全ての入り口は、誰かの為に役立ちたいという想いです。

ここからはじめてみましょう。

文章の目的は読者の方の時間をもらって、少しでも変わるきっかけを提供すること。読者が主人公。

アフィリエイト事業の話に戻ります。

アフィリエイトの事業の根幹は、文章です。

文章とは、読み手がいて読んでもらえることと、読んだ中で何か小さくても得るものをもって変化を生み出すことが目的です。ここの大目的に向かって、初心者の記事書きは基礎を守って、まず及第点を取っていくことに向き合っていきます。

評価者は読み手です。読者が主人公なのです。私たちは記事を通じて価値提供が出来たのか?喜ぶコンテンツを提供できたのか?を市場に問い続ける商売です。テストしながら結果が帰ってくるのを楽しむような事業において、重要なのは与えようとし続ける意思でしょう。

根幹は他者貢献。相手の為になること。相談に乗るように言葉を紡いでいくこと。

そういったシンプルだけど、しっかり考え続けないといけない要素に向き合う事が重要です。逆に言えば、そういう積み重ねの先には自分の足で立って成果を出せる道が見えるはずです。

まだ始まったばかりですが、伝える上で重要な要素を学んだ話を書きました。参考になれば幸いです。